むし歯などで抜け歯を放置してはいけません

抜け歯は放置してはいけません

虫歯や顔をぶつけたりして歯が抜けてしまった場合はそのままにしていてはいけません。
抜けた歯をそのまま放置しているといろんな問題が起こります。
他の健康な歯に悪い影響を及ぼしたり、入院しなければいけない病気にかかったり、場合によっては命の危険まで冒されることもあり得ます。

歯には周囲に出来たスペースを埋めようとする働きがあり、抜けた箇所をそのままに放置すると隣の歯は支えのない状態となるので、歯が移動して隙間が生じたり斜めに傾いたりすることがあるのです。
例えば、下の奥歯(第二大臼歯)が抜けると隣の第一大臼歯は抜けた第二大臼歯の方へ傾きます。また、第二大臼歯があった上の奥歯(第二大臼歯)は下に遮る歯が無くなった事により下へ伸びていこうとします。
というように、放っておくと隣接する歯は色々な影響を受け、隙間が発生したりそこにプラークが溜まり新たな虫歯を作る一因にもなります。
よって歯が抜けたら歯並びが悪くなる前に人工の歯を入れる等の治療を受ける事が大切になるのです。

20150723