◆加齢と歯周病

今回は、「加齢と歯周病」についてご案内しますね。

加齢にともなう歯の喪矢数の増加が高齢社会の大きな問題で人の歯や口は、ものを食べるだけの器官のみならず、言葉を話すための器官としても重要な役割があり、また審美的な要素も兼ね備えていますので、人がshutterstock_129331361社会生活や文化的活動を営むうえで必要不可欠の器官です。したがって、種々の原因で歯や□の機能が失われると日常生活を困難を来し、生活の質(QOL)や日常生活活の低下や社会的にも何らの影響が出ます。歯や□の機能を長期間にわたって営むうえで、歯の喪失の原因であるむし歯や歯周病を予防することは重要で、とりわけ歯周病予防や治療は、歯・□の健康づくりのみならず、全身の健康づくりにも関連があることから生涯を通じた健康づくリに繋がります。

QOL (Quality of Life)
「生活の質」と訳され、物理的な豊かさやサービスの量、個々の身辺自立だけでなく、精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念。

ADL (Activities of Daily Living)
食事、排泄、着脱衣、入浴、移動、寝起きなど、日常の生活を送るために必要な基本動作のことで、高齢者の身体活動能力や障害の程度をはかる上で重要な指標の一つとなっています。