大阪の皆様へ インプラント治療ができない重度の疾患

01-02 (r)インプラントは、患者様に持病がある場合など、治療が難しくなることや、できない場合があります。

●重度の歯周病の人
インプラント治療後のトラブルにインプラント周囲炎があります。
インプラント周囲炎は、インプラントを支える顎の骨に歯周病原細菌が増殖することによって、出血や膿などの炎症が起こり、顎の骨が吸収されていく(痩せていく)病気です。治療を行っても症状が改善しない場合は、インプラントを摘出しなければなりません。
●骨粗髭症の人
骨粗鬆症の方でも、インプラント治療は可能です。重度の場合は治療が難しいのですが、骨の状態を詳しく検査し、適切な治療を行うことで充分に可能です。
骨を失っている場合でも骨を移植するなどの再生治療法があります。
骨粗髭症の人に処方される治療薬のなかには、歯槽骨に影響が出るものがありますので要注意です。

※再生治療はこちらを参考にして下さい ⇒

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●重度の全身疾患がある人
糖尿病や高血圧、心臓病、腎臓病、脳梗塞、肝臓病など重い全身疾患がある場合、手術を伴うインプラント治療が受けられないことがあります。ただし、内科医と連携して診断と許可があれば、インプラント治療を行うこともあります。

その他に年齢による制限があります。

●若年者 (子ども)
18~20歳以下の方はインプラント治療を避けることが一般的です。
親知らず以外の永久歯が生え揃うのは16歳前後ですが、その後も顎の骨は成長し続けていることが多くあります。成長が止まる時期は個人差があります。
埋め入れたインプラント体が動くことはほとんどありませんので顎の骨が成長している時に治療を開始すると、歯並びや見た目などの仕上がりに不具合がでてしまうことがあります。