大阪の皆様 ソケットリフト法

caseimg1上顎へのインプラントで顎の骨幅が足らずインプラントを埋め込む事が出来ない場合に行う手術です。上顎の上部に上顎洞(サイナス)と呼ばれる空洞があり、臼歯の抜け落ちや加齢などの原因でこの空洞が拡大し、インプラント埋入に十分な骨の高さが得られない場合が有ります。歯槽骨の高さが5mm以上ある場合は、ソケットリフトという治療が可能です。上顎洞底部に骨補填材を入れて造成する方法ですが底部の一部分だけを増骨します。

治療の流れ
① 歯茎を切開して歯槽骨にインプラントを埋め込む為の穴を形成する。
② ①の穴からソケットリフタ-という器具を差し込み、その部分の上顎粘膜を剥がして底部を押し上げます。
③ 出来た隙間に骨補填材を入れる。

インプラントを埋め込む部分のみ増骨します。インプラント埋入部より自家骨や骨補填剤で上顎洞を挙上する為、傷口も小さく手術時間が短くて済むので患者様への負担も軽減出来ます。
ただし、小さな穴の奥は目で確認出来ない為、歯科医には補填材の充填状況や粘膜の位置などを正確に判断する経験と技術が必要となります。