大阪の皆さまへ インプラント治療のリスクについて その③

上顎洞炎caseimg2 (1)

一方、上顎で起こりやすいのが上顎洞炎です。
上顎には鼻腔に繋がる上顎洞という空洞が頬の辺りに広がっています。上顎洞までの骨の厚みには個人差が有りますが、上顎の骨に穴を開ける時に骨の厚みを誤って深く開け過ぎると、インプラントがこの部分に落ちます。これを放置すると上顎洞炎になり、膿の混ざった鼻水が出たり、鼻づまりが起きたりなど、副鼻腔炎を発症します。何れにしても手術後は少しでも異常を感じたら、速やかに歯科医院に連絡しましょう。

神経の損傷や上顎洞炎といったリスクは、事前のⅩ線検査やCT(コンピューター断層撮影)検査を元に、適切な埋人位置や角度、深度などの治療計画を立てる事によって、多くは回避出来ます。歯科医師の技術に左右されるところでも有りますので、信頼出来る歯科医師を選ぶ事が手術時のリスク回避する事に繋がります。